誇村探偵 謎々王国編 ー誇村の始まり② メモ

謎々王国の正体も解り、王様に偉く気に入られたちょっちい様一行は、王様の特別招待状を携えて米ラスベガスで

開かれるオークションに出席する。目的は怪盗Fに盗まれた七色ペンダント。ラスト青函連絡船で起きた総理未遂事件中‥極秘来賓中の謎々王国妃様の首にかけられていた逆転の発想が生み出せる物で、避難用ボート中に盗まれたらしい。何処の踊り事件・マッコリ蔵等の事件を解決してきた師匠様も、安らかに静かなひとときを味わえる謎々王国の森カフェで、七色のペンダントのチカラで数々の名探偵が解けなかった難問が解けたそうだ。師匠様との出会いキッカケになったとも言えようちょっちい

アシスタントは、師匠から託された黒幕の証拠品を信頼性の高いロシア知人に預け、見返りの条件であるTime Machine製造機の手伝いをしていました。物質転換輸送機を生み出したマシェリ父親の下で。

2010〜が過ぎました。マシェリの父親はTime Machineのテスト段階に入り、謎々王国の王様に条件を出しました。大学の同期であるA。青函連絡船総理未遂事件犯人グループの一人です。

AがTime Machine完成を耳に入れたらまた同じ事が起き、成功率が上がり、妃様に異変が起こりかねない。

アシスタントも助言する。

ちょっちい最愛の人マシェリ。一人娘を人質に脅してくるかもしれない